東京タワーに行ったら、モンチッチの展示。
いつの間にかモンチッチは大人になって、
双子のベビチッチができていた。
特別にベージュバージョン。
かわいい!
ガジュマルみたいな幹だなあ・・と思って、
アデニウムという植物を買いました。
ホームセンターで600円くらいだったかな。
別名「砂漠の薔薇」というそうで、
へえっ、と思って葉っぱだけだったのを買ったのです。
そしたら、今年の酷暑で咲きました、咲きました。
バランスがおもしろい。
新居のインテリアにまず・・・
と色々探していると、
収納、掃除用品、防犯グッズ、雑貨、
便利で魅力的なものがたくさん出てくる。
でも結局、
「しばらく暮らしてみないことにはわからん」
ということに。
で、
一つだけ、絶対に必要なものを購入した。
山崎実業の「神札ホルダー リン」である。
これ、どんな材質の壁にも取り付けられるように
ネジが二種類付いていて、
シュッとした印象なのに安定性もある。
信心深いわけでもないが、
破魔矢を毎年買うので、置き場所に。
ちなみに神棚というものは、
目線より上で、南側が見える場所に
設置するものなのだとか。
これもそうする予定です。
祈。
私も夫も地方出身で、血縁は東京にはない。
子供が生まれると、そんなことに目がいく。
周囲のご家族を見ると、
近くに実家があって、
子育てを援助してもらっていることが多い。
金銭的・物質的なバックアップがある家庭も多数。
子供の運動会なんかの時に、
「うちは何でおばあちゃんが来ないの?」
などと子供に聞かれると、なおさらだ。
あれまあ・・・。
そうか、
私たち家族は「東京に出てきた」人たちなのか。
見知らぬ土地によく住んでるよね、と?
だから我が家にとっては、家を買ったということは、
結構、意味があることなのかもしれない。
たとえ建売の素っ気ない家でも。
東京に住処を確保したのだから。
故郷には、既に帰るところもないのだし。
まだまだ「よそ者」なのかもしれないが、
地道に生きて行こうっと。
バレンタインデーに、
2年生の息子がチョコをもらってきた。
手作りの箱に手作りのチョコだっ!
可愛すぎ!
ありがとね。
旅行代というのは水物で、
人気がない時期だと驚くほど安くなる。
これもその一つで、年末の鎌倉は激安だ。
神社仏閣の多い地域だから、
お正月は激高、激混み。
その反面、年末は超穴場である。
海を楽しむ場所だから、夏はもちろん人気。
なので、やっぱり冬がお得。
寒いし、お寺も掃除をしているし、
海にも入れないし・・・。
まあだから安いのだが、
子供は、それでも楽しめる。
サーファーたちも伸び伸びしていた。